みどる山の会　山キチ日記

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《カナディアンロッキー　編》　《７　完》
ホテル（バンフ、カリブロッジ）・・・カルガリー空港・・・成田空港
・・・福岡空港

カリブ・ロッジにて・・・「カナダの生い立ちか・・！？写真を見つける。












カナダ最後の朝・・・満足感・・！！お疲れ感・・！！日本恋しさ感・・！！
と色んな思いを感じながら、出迎えのバスを待つ・・・・







バンフの街も涙流しながら・・・・見送ってくれた・・・！！？？


成田空港にて税関通過前の最後のチェック・・・



１０日間のカナダ紀行を終えて１８日１７時３９分・福岡空港に着く

　
素晴らしい企画・実行されたCLのKさん、ガイドのAさん　
大変お疲れ様でした。本当に有難うございました。
そして、いつもの元気で愉快な「みどるの仲間！！」に
感謝！！感謝！！
  

《カナディアンロッキー編》　《６》
「エメラルド湖畔ハイキングとタカカウ滝観光」
ホテル・・・エメラルド湖畔駐車場・・・湖畔ハイキング・・・
・・タカカワ滝・・・ホテル
（歩行距離５ｋｍ、約３時間、標高差５０m）

バンフ・カリブロッジにて




途中、大陸横断鉄道の列車と会う　日本では考えられない事がある。
１．車両の多さ・・・１００～２００両以上？らしい（数えきれない）
　機関車も前２両・・中にも機関車がある！？
２．良く見ると、２階立ての貨物車両




エメラルド湖に着く


エメラルド湖の成り立ちについて説明
湖畔散策






















黒の「ナメクジ！」１０cmぐらいあった


エメラルド湖にて・・・２班の山ボーイ、山ガール


エメラルド湖






カナダ１０ドル札になった場所・・・・自分もお札に載れるかも？？？










タカカウ滝（落差３６５mの大滝）・・・氷河の溶けた水












カナダで温泉・・？？海水パンツも持参していたんで参加・・
ご覧の通りの混雑で時間が無く、泣く泣く引き返す・・！！！








バンフ最後の夕食は「日本料理！！」・・・すし！！にみんなの笑顔！？








カナダ最後の夜は・・・T・K宅でお疲れさん会を開く・・・・！！！






  

《カナディアンロッキー編　　》　《５》
( ウイルコックスパスのプチハイキングとコロンビア大氷原周辺
ハイキング・アサバスカ氷河の氷上山行）
ホテル・・・（途中、ボウレイク、ペイトーレイク観光）・・・
ウイルコックスパス・・・コロンビア大氷原・・・アサバスカ氷河・・　
・・・ホテル

今回の最大の目標（氷河を歩く！）を目指して準備・・・


途中「ボウレイク」観光・・・氷河の残る山々が湖に映る様に酔いしれた・・・！！
























「ペイトーレイク」観光・・・ペイトー湖の青緑色と周りの山々景色に万歳のショット！！




















今日のバスは日本では見れない「クラシック・カー・・！！」
カッコいいですよ・・・・！？


ウイルコックス・パスへ準備・出発




ウイルコックス・パスに向かって・・・周りの山々には氷河あり、
足元には可愛い花が・・・












氷河展望台にて・・・山々を満喫しながらの昼食タイム


















アサバスカ氷河を氷上山行・・・・氷河専属のガイドさんより注意事項の説明、
クレパスに落ちると何十年後か？何百年後か？冷凍人間として発見されるかも？？
この氷河も６～７０年後？には、無くなるだろう！言われているそうだ！！
ちょっと緊張感が走る・・！！










































周りの山々はまだまだ氷河がのこっているが・・・・何か？淋しい思いになる・・！？？










今日は朝から、カナダの大自然を満喫して夜は連日の緊張感と疲れを
癒そうとガイドのAさん、CLのKさんが「カナダの居酒屋！」で食事と
お洒落な企画！！・・・みんな元気さにカナダの人も驚いていたとか？





















今日も充実した一日送らせて頂いた事に感謝！感謝！！

  

《カナディアン・ロッキー編》　《４》
〈ラーチ・バレーハイキング〉
ホテル・・・モレーン湖畔で写真休憩・・・準備体操後出発・・・
ラーチバレー登山口（１８８０ｍ）・・・アルパイン・メドウ・・・
山上湖のミネスティマ湖（２４００m〉・・・ラーチバレー登山口
・・・ホテル
〈歩行距離１０ｋｍ、約５時間、標高差５００m）

高速道路に架かる橋は「獣橋！！です。動物達だけが移動出来るように
作られた橋です。


モレーン湖畔からのテン・ピークスの山々














ラーチバレー登山口・駐車場・・・殆どがキャンピングカー・・！！


体操して出発






ラーチバレー登山口にて登山者グループの人数・チエック・・・・
（４人以上になればーOK、３人以内は他の人と一緒でも４人に
ならなければ・・・・入山不可！！・・・・《熊》からの危険を避ける
ため。




山上湖のミネスティマ湖を目指す


















山の上の白い部分は氷河です・・・・真ん中右下の《つらら》は氷河からの溶けた《滝》


結構厳しい坂が続く・・・中に、可愛い「花・・！！」に元気をもらう・・・。




どちらがほんと・・・・！！




周りの景色に癒されて・・・・





テン・ピーク（槍のような、鋭峰が１０峰連なる」をバックに・・・


みどるの美女と共に・・・・！！！！


高度と続く坂に少々疲れ気味・・・！いやいや元気です！？




ミネスティマ湖の近くで「テン・ピーク」をバックに・・・・・（２４００ｍ）






山上湖のミネスティマ湖にて「足」の疲れを取る！？・・・ガイドのYさんの
指導・・・・・みんな「童心・・・！！」なったようにはしゃいでいる！？
















くつろいだところで・・・みどるの元気な山ボーイ、山ガール・・・・
大満足のこの大自然に「カナダ国旗」で感謝！！！！！


自然そのもの・・・・






遠くから「リスさん！」が・・・・いつもと違う人達がきている！！・・・


モレーン湖の青緑色がなんとも言えないうつくしい・・！！





登山口へ下りる途中、ほんの２ｍ先で「可愛いリスさんが
「どちらからおいでですか・・？」と、「ジャパンから！」と答えると
「カナダはどうでしたか？」と・・「もちろん！自然がすばらしいね！！」
答えると「また、いらっしぃ！！」と頭をペコ！ペコ！と答えた・・？？








みんな元気にやまを下りる




モレーン粉にて




テン・ピーク展望所にて






夕食に向かう途中




カスケード公園にて・・バンフの象徴・カスケード山をバックに！！






公園内入り口の「獣返し・・！！」　　動物の足が落ち込み、通れないそうだ！！







  

カナディアンロッキー編　（３）
〈レイクルイーズ周辺ハイキング〉
ホテル・・・（M.キャッスル展望所）・・・レイクルイーズ湖・・・
ミラー湖・・・レイクアグネス湖・・・リトルビーファイブ・・・
レイクルイーズ・・・ホテル
〈歩行距離６Km、約５時間、標高差３００ｍ）

出発前のホテルまえの花庭園


M,キャッスル展望所にて・・・カナダを象徴する山！！




レイクルイーズに着き、体操して出発




レイクルイーズ湖・・・青緑色の湖水と周りの山、ビクトリア氷河とのコントラストがなんとも言えない






高山植物（お花）










アグネス湖を目指して


２０００ｍ近くになる小休止の度に「アーメン型！！」で深呼吸して多くの酸素を
吸い、少しでも疲れないように・・・・！！とのガイドの横田さんの指示！アーメン！！


途中「ミラー湖」にて小休止




ミラー湖周辺は「馬！」での散策できる！！　　馬にも乗りたいナー！！！




アグネス湖を目指す














アグネス湖に着く・・・バックに「ホワイト山」など、３０００m級の山々が連なる










アグネス湖の奥まで行く・・・














対岸の急坂をビックビーファイブから・・？か　下りてくるハイカーが見える


アグネス湖畔にて昼食途中で雨となり、雨具にて移動




リトルビーファイブを目指す










リトルビーファイブにて






レイクルイーズ湖へ下りる








途中、ミラー湖にて・・・なんと水浴びしている人が・・・対岸にも・・・
寒そうぅぅ・・・！！





レイクルイーズ湖は１８８２年カナダ太平洋鉄道の
測量技師トーマス・ウイルソンにより発見された



ビクトリア女王の娘ルイーズ王女にちなんで名付けられたこの湖を、
かってインディアンのストーニー族は「小さな魚のすむ湖」と呼んでいた。
不思議な青緑色の湖水をたたえた宝石のような氷河湖と、
そこに映るビクトリア氷河はまるで一枚の絵のような美しさ・・・・
とたたえられた。  

カナディアンロッキー編　（２）
７月１２日（土）サンシャインメドウ・ハイキング
ホテル・・・登山口ロッジ（２２００ｍ）・・・（登山専用バス）・・・
サンシャイン登山口・・・サンシャインメドウ
（歩行距離８Km、約４時間、標高差２００ｍ）
ロックアイル湖、ラリックス湖、グルズリー湖の湖畔を歩く。

サンシャインメドウ登山口で・・・・


いつも元気なKさん夫婦


インディアンの「べぇー！」に合わせて・・・こちらも「べぇー」
のSさん、Tさん・・？


出発まえの「みどる」恒例の体操・・・（まわりのカナダの人達が写真を
撮っていた。）


サンシャインメドウ登山口まで、専用ばすにて、運転手さんが
サンシャインの概要を説明してくれる。


いよいよ出発やく２４００ｍ〉






高山職物の花園・・・！










ガイドの説明を聞きながら、写真撮影に皆・・必死・・！！


「リスさん！」がお迎え・・！！


２２００ｍから２４００ｍを超えると樹林帯がきれ、草原の丘の様な処を
「メドウ！」と言うのだそうです。






熊は普通、草花や木の実をよく食べるのでメドウの花など多い所
は熊も良く出没するらしい・・・！！
熊の爪痕に落ちた、日本の山ボーイです・・・！！？？


ロックアイル湖にて




ラリックスこに向かう・・


自然・景観を大事に右の林の中にあった。


３歳の女の子と１歳の男の子（手押しくるまのなかに・・！）をつれた家族に出会う。
微笑ましい・・！！光景に・・・我が心も和む・・！！




お花畑・・・・・・・














一面のお花畑に皆一休み！！？？












グリズリー湖にて・・・・花と湖に囲まれて「昼食タイム」




通路の「木橋」で２～３ｍ先に茶目っ気たっぷりの「リス・・」が出迎え？？








天候が崩れ、小雨になり・・・帰りを急ぐ






サンシャイン登山口にて・・・大きな「ビックホーン・シープ・・・？？」と記念撮影？？？？




今日のディナーは「カナダ産・サーモン！！」
いつもながら、ワイワイ・ガヤガヤで楽しい食事・・・・・。






午後８時３０過ぎなのに、まだ明るく、カスケード山が夕日に照らされて
素晴らしい眺めに・・・しばし・・呆然！！


カナダの大自然を大いに満喫出来た一日であった。  

カナディアンロッキー編　（１）
〈コース〉
7月１１日（土〉・・・（時差△13時間）
トロント・ホテル・・・トロント空港・・・（エアーカナダ）・・
カルガリー空港・・・（バンフまで約１３０KM、約１：３０）・・・バンフ・
カリブーロッジ（泊）

7月11日（土〉朝　スカイロンタワー


ナイアガラ滝方向の街・・・滝の水煙が街まで届いている。


トロント空港にて


カルガリー空港に着くといろんなモニュメントで国の歴史を紹介してあるようだ
（カルガリー・オリンピックがあったからか！？












カルガリーオリンピックのジャンプ台・・・


どこまでも続く大平原・・・まっすぐな片道3斜線の高速道路（居眠り運転は
ないのかなー・・？？）




約１時間位走ってやっと山が見えてきた・・・バンフもちかそうだ


今日から6泊する「バンフ・カリブーロッジ」に着く










バンフでのディナー（ギリシャ料理・チキン）・・・明日からの本格
山行の備えて大いに鋭気を養う・・・！！








夕食後、バンフの街を散策
























心地よい夜風に吹かれ、ホテルに帰る途中、通りの横の花壇の中を
大きなトナカイ！！？？（カリブだそうだ！！）が、草花を黙々と
食べている。驚きと感激に浸る・・！ここは「カナダだ・・！！」



いよいよ明日からカナディアンロッキーの山行が始まる・・・・！！
  

H27.7.9～７．１８（１０日間）
ナイアガラの滝・編 ( 1 )

〈コース〉７．９福岡空港１３：１０・・・１５：００成田空港１７：００・・・（エアーカナダ）
・・・カナダ・トロントへ・・・１５：５０トロント空港（カナダ時差△13時間）・・・到着後
、入管手続き・・・専用バスにて（１５０KM、約2時間）ナイアガラ、ホテルへ（ベスト
ウエスタン・フォールズビューホテル）・・・・２１：００近くのレストランにディナー
（インド料理）

福岡空港にて、荷物預かり




ロストパッゲージに備えて・・・パチリ！！


空港内・・福銀にて「カナダドルへの両替」








１７：００成田空港からカナダ・トロントへ


エアーカナダ内は寒くてまるで冬山山行装備・・？？


トロント空港にて・・・この荷物倒れそう・・・？？（どうして、積んだのか・・！！？？
しばらく呆然と眺めるのみ！！・・・・・なんと、荷物の（オブジェ！！）だった！！


ナイアガラ・ホテル着




成田からトロントへ約12時間の飛行機旅の疲れに、今日の宿
ベストウェスタン・フォールズビューホテルのロビーにて一息・・






今夜の夕食は「インド料理」










夜10時過ぎ、我々を迎えの花火か・・・？？












7月１０日（トロント時間ー６：４５ロビー集合。ロビーにバイキング式のコーヒー、牛乳在り。




徒歩約5分でナイアガラ滝・観光です。


























ナイアガラ滝の裏側へ








ナイアガラ滝のま横にでる。すごい迫力・・！！




















滝の裏側・・・！！




滝の心臓部から脱出・・！日本から持参の「棒付の飴玉！」くわえて・・・一服？？！！






「ナイアガラのおみあげ！！」一杯買った人・・！！


ナイアガラ・アメリカ滝


ナイアガラ・カナダ滝


ナイアガラ（カナダ）公園を巡回する・・・大型遊覧バス。


ナイアガラ・・・アメリカ滝（左）カナダ滝（右）


滝・横のレストランにて昼食・・・カナダ・バーガー


みんな元気で食い気旺盛・・！！












レストランの中にある・・・お客のオブジェ・・・！？　これが「カナダ・・か！」


遊覧船・乗船までの約１：３０ほどナイアガラの町を散策・・！！
まるでテーマパークの感じ・・！！まるでおとぎの国・・！！
カジノもあり・・！！（中は撮影禁止・・！？）
























いよいよ遊覧船に乗り、滝のま近かえ・・・！












アメリカ滝（アメリカ側の観光客）


スカイロンタワーの展望ダイニングでバイキングディナー（西洋料理）


タワーからのナイアガラの滝（アメリカ滝とカナダ滝）










今日は我々を迎える為の花火大会・・・（日本の夏祭りのようで・・・おおぜいの人で一杯・・！！）















ナイアガラの滝・・・大自然の大きさ・・！すごさ・・！　　ま近か・・から！
滝の下から・・！滝の中から・・！そして、上から・・！　　すべてを見て、
感じさせられた一日となった。
最後は我々を歓迎してくれる花火まであり・・・・大満足の思い出になった。







　　  

〈コース〉御井町バス停・・・正面コース（あじさい園ーあじさい祭り広場）
・・・高良大社・・（尾根コース）・・・奥の院・・・月見山手前の広場（東屋にて）
・・・北面コース・・・吉見嶽コース・・・高良山入口付近にて解散
参加人員（男性８名、女性２２名）〈サポート含む〉

梅雨の真っただ中、曇りで時には日差し有り、最高の山歩き日よりに
恵まれ、御井町バス停を出発




あじさい祭り


あじさい園






























あじさい祭り広場








いよいよ待望の昼食・・・・なんと！「手巻き寿司・・！！！
各々が自分の好きな物を巻いて食べられる・・・なんと贅沢な・・！！！
皆の笑顔をみて・・・！！！！！！














なんとすごい企画の山行だったか・・！！皆の笑顔が証明・・・！！
あじさいもきれい！！コースも面白い・・！！
企画・準備されたＮ・ＣＬさん、有難うございました。
里山もいいですね・・・・！！？？


  

コースタイム
久留米７：００・・・８：３０遊人の森８：４０・・・8:55馬見山登山口９：２０・・・
１１；４０馬見山１２：20・・・１４：１０屏山１４：２５・・・１５：１５古処山１５：２５
…１６：３０遊人の杜　　　〈歩行時間　６：０５〉
参加人員　男性６名、女性１３名　計１９名

遊人の杜に車１台置いて、車３台にて馬見山登山口へ移動。
登山準備して・・・・出発！








右へ・・左への渡渉あり




雨あがりの苔の多いガレ場を登る


急斜面に寄り添うように大きな岩があり・・・・今にも落ちそうな・・・！！



キノコがあちこちに有り・・・・今日の夕食の「キノコ汁に・・・？」




風穴有り・・・お尻の様な・・！？・・涼しい風が沸いている・・！！




御神所岩・・・大きな岩の中頃に「神様」を祭って有り（高い所に・・！！）・・？？





馬見山～古処山縦走路に出る

いつも元気なＡさん

屏山山頂にて・・・・ＣＬのｋさん

小生も・・ハイ！ポーズ・・！！


苔岩のオブジェ・・・！！？


古処山にて…みどるの元気な山ボーイ・山ガール…「Ａ」班


「Ｂ」班

古処山は信仰の山なのか・・？いっぱい仏像がある・・？？






八丁越えへ約２００ｍ下り、右に「遊人の杜」を目指しひたすら下る







１６：３０に「遊人の杜」着くと休む間もなく、ＣＬのｋさん、Mさん、Ｓさん、Ａさんの
４人のハンドルキーパーの人達が「馬見山登山口」まで「車」を取りに行かれた。
本当に有難うございました。

ひさしぶりの「Ｂ健Ｔ」の山行でちょっと心配だったが何とか迷惑かけずに
歩けた・・・・我が「足！！」に感謝。いつもと違った、新しいコースを
企画・リーダーされたいつもながらの元気な！元気な！ＣＬ！　ＳＬ！に感謝！
加えて、いつも楽しく、愉快な「山仲間」に感謝！！
小生の初めての「Ｂ健Ｔ」が、馬見山・古処山縦走だったので
　新しいコースを味わい・・・また一つ　思い出に残る「山行」になった。





・・